
動画編集スクールを
受講している方なら
おそらく一度は教わるであろう
「クロマノイズ除去」
「ハードリミッター」
この2つのエフェクト。
スクールで
「こういうときに使いますよ」と
説明された気がするのですが……
正直、当時の私は
「……???」
でした🤣

使い方は教えてもらっても
「そもそも、これって何のために使うの?」
という部分まで理解できていなかったんです。
その後
動画編集を続けていく中で改めて気になり
「この2つって
実際どんな役割があるんだろう?」
と独学で調べてみました!
今回は、私自身が調べて理解したことを
初心者さんにも分かりやすくまとめてみます🙌
まずは、この2つの違いを覚えよう!
どちらも音声を整えるために使うエフェクトですが、
実は役割が違います。
簡単にいうと

クロマノイズ除去=音を掃除する
ハードリミッター=音量を整える
クロマノイズ除去
「サーッ」というノイズを軽減する
動画を撮影したとき
「サーッ」
「ジーッ」
というような
声以外の小さなノイズが入ってしまうことがあります。
そんなときに活躍するのが
クロマノイズ除去です。
声の後ろにある不要なノイズを軽減して
声をより聞き取りやすい状態に整える
ことができます。
こんなときに活躍!
・部屋で撮影した動画
・マイクに入った環境ノイズ
・PCや機材から出る「サーッ」という音
・声の後ろに常に聞こえるノイズ
など。

ハードリミッター
こちらはノイズを取るためのエフェクトではありません。
主な役割は、
音量が設定した上限を超えないように抑えること。
例えば
普通に話しているときは問題ないのに、
「えっ!?」
「それは違う!!」
と急に大きな声になった場合。
その部分だけ音量が大きく飛び出してしまうことがあります。
そんなときに活躍するのが
ハードリミッターです。
ハードリミッターは「音量のストッパー」
イメージすると
音量が上がる
↓
設定した上限に近づく
↓
それ以上の飛び出しを抑える
という感じ。
つまり
音量の暴れすぎを防ぐストッパー
のような役割。

この2つを組み合わせると?
クロマノイズ除去とハードリミッターは、
それぞれ役割が違います。
だからこそ、音声の状態に合わせて使うことで
不要なノイズを軽減する
↓
音量の飛び出しを抑える
↓
聞きやすい音声に整える
というように、音声を仕上げていくことができます。
音の「トリートメント」と考えてみよう!
私はこの2つを
「音のトリートメント」
のようなイメージで考えています。
美容院で髪を整えるように
音声もそのまま使うのではなく
不要なものを整えて、聞きやすい状態にしてあげる。

こんな感覚です。
もちろん、すべての音声に同じ処理をすればいいわけではありません。
大切なのは
「今、この音声の何が気になる?」
と考えてから、必要なエフェクトを選ぶこと。
まとめ
今回覚えてほしいのは、この2つ!
クロマノイズ除去
→ 不要なノイズを軽減する
ハードリミッター
→ 音量の飛び出しを抑える
つまり
クロマノイズ除去=音を掃除
ハードリミッター=音量を整える
です。
私自身、スクールに通っていたときは
「使い方」を覚えるだけで精一杯でした。
でも、改めて意味を調べてみると、
「なるほど、こういう役割だったのか!」
と理解できました。
エフェクト名をただ暗記するのではなく
「今、どんな音を直したいのか?」
を考えて使う。
これを意識するだけでも、
音声編集への理解が一段深くなると思います✨
ご視聴いただき
ありがとうございました!

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